活動状況(2022.3.2)
まだまだ寒いですけれど、三月になると急に春になったような気がして、何となく弾むものがありますよね。個人的に冬が苦手…というのもありますが、合気道的にも冬は体が固まり怪我をしやすいとか、稽古場所まで行くのに道着姿は首元も胸元も袖口も足首あたりも、とにかく隙間が多く寒い…だから暖かい家にから外に出れない、というのもありますね。若草会はそんな私の考え(甘え?)もあって暖房をいれてしまうわけなんです。一応、白帯だった時の稽古は冬なのに窓を開け、雪が吹き込んできても何のそので、道着の下は男は下着すらダメという環境でしたが今はお許しください。「自分に甘く他人にも甘い」方針でやってます。
コロナ禍とあってずっと木剣をしてましたが、少しだけ徒手をしましたが、いかがでしたか?前回り受け身をとる技に苦戦された方がたくさんおられたので、練習方針を少し考えていかないとと思っています。前受はちょっとしたタイミングの違いで肩から落ちて怪我をしてしまうので要注意です。技としては結構ポピュラーなので稽古のラインナップからは外せませんし。また工夫しないとですよね。
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